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問疑な朴素

ずっと昔、子供の頃から気になっていた事。

車で走っていると、トラックやバンなどの商用車を目にする。
ボディ側面にはよく社名や店名が書かれているが、
それが横書きだと、右側面では文字が意味不明になる。
なぜなら、「義主楽哀怒喜」みたいに、右から左に書かれているから。
対向車線のすれ違い様や、二車線の左側に商用車が居ると見ることになる。
横書きは左から右というのに慣れているせいで、
右から左へ書かれると、「ん?」となる。

理由としては、進行方向に合わせているらしいが、
子供の頃はそんなことも知らず、素直に左から読んでいたが
当然意味はわからず。
しかし、大人になった今でも、なぜこう表記するのかが謎。
昔は右から左へ書いていたとこで、
その名残でもあるのかもしれないが、正直読みにくい。
とは言え、別に無理して読まなくても良いのだが(笑)
それにしても、いまだに「右から左」が多いのは何でだろう?

欧米では、救急車のフロント部分に【AMBULANCE】を鏡面表示し、
バックミラーで後方を見たときに正常に見えるようにされている。
このように、読みやすい方が絶対に良いと思うけど。



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by ziggy74 | 2007-09-30 21:34 | 日常
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