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寝相

寝相が悪くて悩んでる人は多いと思うが、
確かに一人で寝ている分には構わないが、隣に誰かが居れば問題はある。
では、寝相が悪いのはなぜなのか?

寝相とは、寝返りの繰り返しで体が移動してしまう事だろう。
寝返りは実は必要なことで、
体重によって圧迫された身体の部分の痛み・血行不良を、
体位を変える事で和らげる役割を持つようだ。
だから、病床で寝たきりの人は床ズレしないよう介護士などに動かしてもらう。
他にも、浅い眠りと深い眠りの周期の切り替えの為でもある。
この切り替えが行われないと、安定した睡眠が得られない。






寝返りが多い人は、切り替えが頻繁で不安定になる。
そして少なくても切り替えされずに周期が乱れ、不安定に。
快眠を得るには適度な寝返りが必要なのだ。

寝返りの頻度は、寝具の硬さに影響されるらしい。
柔らか過ぎると寝返りがし難くなり、
硬すぎると体重の圧力が一部分に集中し、
耐え切れずに寝返りが多くなる。
寝ているだけでも体力を消耗する上、寝返りが多ければ
それだけ運動量も多くなり、起きた時にダルくなる。

掛け布団も、重すぎれば負担がかかり寝返りの妨げに。
中の素材も、保温性が高くても暑くなり剥いでしまったり。

要するに、自分の体に合った寝具で安眠することが
寝相の悪さを直す策ではないかと。

今回はググった色んなサイトを参考に書いてみた(笑)

by ziggy74 | 2005-06-13 23:03 | 日常
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