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外国人の台頭

土俵の美学どこへ

たまたま見てた、千代大海と露鵬の取り組み。
勝負がついた後、千代大海が明らかに「何だコラ」と、
睨みを利かせて言っているのが判った。
この取り組みで何があったのかわからなかったが、
格闘技ファンとしては、こういうシーンは興奮したりする。
まして、歴史のある国技大相撲では見ることがないであろうシーン。
プロレスでセメントをやる興奮に似ている。

カメラマンへの暴行はよろしくない。
プロ意識、自制心、力士の精神の欠如。
これらは稽古で培われていくはずだが、
強い者が上へいける世界で、やはり外国人の体力は凄まじく、
そういったものがしっかり身に付く前に上へ行けてしまえるのも、
今回の問題の一因とも言えるかもしれない。

外国人による勢いは盛り上がるし結構。
ただ、日本の「しきたり」などはもっと強く躾けるべきかと。
郷に入りては郷に従えだ。
日本人横綱の不在もある意味、問題なのかも。

by ziggy74 | 2006-07-16 23:59 | 格闘技
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