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大相撲の危機

「白鵬と朝青龍らが八百長」 週刊現代、記事掲載へ

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大相撲の八百長疑惑を報じている週刊誌の「週刊現代」が21日発売号で、宮城野親方(元十両金親)が弟子の大関白鵬を横綱に昇進させるために八百長を画策したとする記事を掲載する。

記事によると、宮城野親方は白鵬が初の綱取りに挑戦した昨年7月の名古屋場所で、横綱朝青龍ら4人に計900万円を支払い、白鵬に勝たせるよう依頼した。宮城野親方が今場所直前、知人の女性に話したもので、会話の内容は約9時間に渡ってテープに収められているという。白鵬は昨年名古屋場所で千秋楽に朝青龍を破るなど13勝を挙げたものの、昇進は見送られた。

宮城野親方は「お答えすることはありません」と話し、北の湖理事長(元横綱北の湖)は21日に会見を開く意向を明らかにした。(SankeiWEB)

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格闘技界だけじゃなく、なんだか相撲界も大変なことになっている。
マスコミの単なる話題作りの為のネタなのか?
そうだとしたらあまりにも行き過ぎかと。
スポーツ界で【八百長】の疑念は付き物。
ことプロならば金銭が絡むだけに尚更だ。
とは言え、大相撲だけはそういったことはあって欲しくない。

国技でありながら日本人横綱不在が続き、
日本人力士に若干不甲斐なさを感じる。
そこが人気低迷の一因でもあるようだ。
朝青龍の横綱らしからぬ言動や行動も目に付くが、
逆に人気の低迷から脱出すべく行動なのかもしれない。
実際俺も、朝青龍見たさに相撲を見ている時がある。
今日も負けて花道を引き上げる際、声を上げながら座布団を蹴っていた。
日本人なら「けしからん」となりそうだが、
外国人だけに多少大目に見てしまっている部分も正直ある。

それにしても白鵬の横綱昇進アングル。
これが本当だったら大変だ。
そんなことはないと思いたいが、
今日の朝青龍の取り組みを見て、首をかしげた。
対戦相手の安美錦の腕を極めつつも、寄り倒された。
ただ、朝青龍は土俵上では俵を割っておらず、
土俵下に飛び落ちる形で土となった。
しかし安美錦は寄り倒す際に、自らが倒れこむ形になり、
その時左腕が土俵に着いた。



俺がスローVTRを見た限り、安美錦の腕が先に着いている。
行司の軍配は安美錦。
VTRで見ても微妙な一番だ。
がしかし、物言いがつかない。
いつ審判が手を挙げるか見ていたが、誰も挙げない。
たくさんの座布団が舞う。
これで白鵬一人が全勝。
何かちょっとおかしいと思った。

大丈夫なのか?大相撲・・・・・。



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by ziggy74 | 2007-05-22 23:32 | スポーツ
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